【注意】Windows10 2018年秋の大型アップデートの問題

Windowsアップデートでデータファイルが削除される不具合

Windows 10をご利用の皆さまに注意喚起です!
Windowsの手動アップデートを行わないでください!

Windows 10は約半年ごとに大型アップデートを行っています。

今回の大型アップデートの内容はこちらを参照してください。

Windows 10 October 2018 Update (バージョン 1809) の紹介

この秋にも「Windows 10 October 2018 Update」が提供されることになっていますが、以下のような問題が報告されています。

【要注意】Windows 10 October 2018 Updateのインストール中にユーザーファイルが削除されてしまう不具合が発生

問題点を要約しますと、

  • 「Windows 10 October 2018 Update」のインストールにより、ドキュメントフォルダなどに入っていたユーザーファイルが削除されてしまう
  • バックアップが作成されないので復旧は難しい

ということで、中にはPCに保存されていた数百ギガバイトのデータを失った方もいらっしゃいます。

Windows 10ユーザーのRobert ZikoさんはMicrosoftのサポートフォーラムに「Octoberアップデート(10、バージョン1809)を使ってWindowsをアップデートしたばかりなのだけれど、220Gバイト相当の23年分のファイルがすべて消失してしまった。信じられない」と書き込んでいる。

(Yahoo!ニュースより引用)

この問題を受けて、Microsoftは「Windows 10 October 2018 Update」の提供を一時中断すると発表しました。

対策

現時点での対策は「何もしない」ことです。

初期設定のままであれば、Windows 10は自動でアップデートされるようになっています(これまでにもWindowsのシャットダウン時に「更新してシャットダウン」と表示されることがあったかと思います)。現時点では「Windows 10 October 2018 Update」は自動更新の対象にはなっていません

今回の問題は「Windows 10 October 2018 Update」を手動で行った場合にのみ発生すると報告されていますので、ご自分で「Windows 10 October 2018 Update」をダウンロードしてインストールするといったことをやらなければ防げます。あなたが開発者か、新しいWindowsの機能をいち早く試したいというマニアでもない限り、あわてて「Windows 10 October 2018 Update」をインストールするメリットは無いということです。

今後、Microsoftがこの問題を解決したら「Windows 10 October 2018 Update」も自動更新の対象になると思いますが、推移を見守りたいと思います。

 

前の記事

求人掲載しました